>>>>>>15 :2013/10/22(火) 22:16:34.77 0 ID:?

「傷つき安い人間ほど逃避する」だろうことは想像に難くないので
傷つきにくい人間はあえて芸術には逃避しないという傾向が
あることを示してください

54 :名無し募集中。。。:2013/10/22(火) 22:35:32.51 0 ID:?

>>15
野球ファンやサッカーのサポーター
結局、ヤツらは学校や仕事先で頑張れてなかったり、
勝ててなかったりするヤツらの集まりで、それをひいきチームに託し
そのチームが頑張れば自分も頑張った気になるし、
勝てばまるで自分が勝ったような気になるのだ。
オレのように毎日戦っている人間なら
人を応援する余裕なんてあるわけがない
 


http://orenodatabase.seesaa.net/article/380122971.html
久しぶりの日記と消費者になりたくない話


早いもので最後のエントリから半年以上が経ってしまいました。
久しぶりの日記のテーマは消費者になりたくないという話です。
俺は映画は多く見てる方だと思います。
そんで、ある時映画好きの人と話してて思ったんですが、
俺は映画好きにはなりたく無いなあと思ったわけです。
どうしてかと言うと、映画って基本的に受動的な趣味じゃないですか。
いくら偉そうに語ってみても、所詮金を出しただけなんですよね。
それは他人の創造物であり、他人の人生であるわけで、
俺は所詮観客でしかないわけなんですよ。
その状態っていうのが非常に心地悪くて、
それで受動的な趣味からは随分と遠ざかってしまってます。

イマイチ伝わってないとは思うのですが、俺は小学校の頃ギターをやってました。
理由は、その頃ロックが好きでですね、いろんな曲を聴いていたんですが、
ある日ふと思うわけです。
いつまでも聞いてるだけじゃ駄目だなと。
音楽が好きなら自分がステージの上に立たなければいけないなと。
結局ギターは中学に上がった時に部活が忙しくてやめてしまったのですが、
今も小学生の頃と同じ考えを持っています。
観客ではダメだ。消費者では駄目だと。

俺は俺の人生でステージの上に立っていたいなと思う次第です。